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大丈夫です、お父さん!娘さんには0.01ミリ以上近づきません!

Insania

-優しさとは、白く広がる胸の上にポツンとある、桃色で儚げな乳首のことではないかしら-

早いもので、2016年も1ヶ月が過ぎた。

こうして、いつの間にか1年が過ぎ、10年が過ぎ、かつて十字路で悪魔に魂を売ってでも可愛い女を手に入れたいと願ったポークビッツ少年も、「若い子なら誰でも可愛い」などとムツカシイ顔をしてロマンもヘッタクレもないことを言いだし、そんな不甲斐ない姿を見て、かつて十字路で破格にて売り渡された魂さんは、激おこスティックファイナリアリティーぷんぷんドリーム状態になり、その呪いに魘されながら、「ドリームだけ何かニュアンス違くね!?」などと、「きゃわたん♪」のカケラもないことを宣いながら、永遠の眠りにつくのだろう。

人の一生とは、こんなものである。

「毎日超ハッピー♪とりまウチら神ってね?www」みたいな終始喜び倒しの人生など、気狂いでなければ歩めない。

「新年ももう1ヶ月過ぎたのか...」などとおセンチになっていると、カレンダー先輩は言う。

「退屈な時間って長ぇじゃん?早ぇってことは充実してたってことじゃね?www芭蕉っちも言ってたじゃん?月日は百代の過客にして行き交う年もまた旅人ナリ!旅って楽しいと早ぇナリ!ゲラゲラwww」

どこまで本気なのかはnobody knowsだが、そんな幼子でも騙されないような謎の論理を展開しながらゲラゲラ笑っている姿は、ただただ気の毒である。

ましてや、まだうちに引き取られて一ヶ月しか経っていないというのに、この馴れ馴れしさはだいぶ具合が悪い。僕の人徳とでも言っておこうか。

もし月日が旅人であるとするならば、どうやら僕の月日は、新幹線のように名だたる観光地をすっ飛ばして通過しちゃってるという、旅人の風上にもおけないヤツらしい。富士山を見たい思いで新横浜を飛び出した僕の心を無視して、ストーリーは名古屋へと展開を急ぐ。

カレンダー先輩は言う。

「何事も焦ったってしょうがねぇさ..『石の上にも三年』って言うし..」

【石の上にも三年】:(冷たい石でも三年間座り続ければ暖まるということ)

冷たい石の上に三年間も座ってるようなヤツは、この社会では気狂いと呼ばれます。

「ほら、あれだよ。アメニモマケズ!カゼニモマケズ!」

アメニモマケズ
カゼニモマケズ
ユキニモナツノアツサニモマケヌ
ジョウブナカラダヲモチ
ヨクハナク
ケッシテイカラズ
イツモシズカニワラッテイル
ソウイウニンゲンハ

この社会では、犠牲者と呼ばれます。

そう、キレイゴトじゃないのだ。

この世にはどうにもならない事もあるのだと、もう諦めるしかないのである。

そもそも、おっぱいというあんなモフモフしてるだけしか能がないようなやつに、男たちは人生を狂わされている時点で、もうどうにもならないことがこの世には確かに存在するのだ。

もし君が、「お前が一回しゃっくりをする度に、世界から美しいおっぱいが一つずつ消えるだろう」という試練を与えられたとしよう。そのとき君は、血の涙を流しながらただしゃっくりを繰り返すことしかできず、愛するおっぱい一つ守れない自分のちっぽけさに咽び泣くだろう。なんという不条理!嗚呼、ギリシャ悲劇も此如何に!

嘆く必要はない。不条理こそ、世界なのだ。

守れないおっぱいもあるのだと知ること、それが、大人になるということだ。

「笑われて、笑われて、つよくなる」太宰治

笑われたっていいじゃないか。

情熱を恥じる必要はない。

ゲーテ大先生も言っている。

「情熱とは、美徳であるか、欠陥であるかだ」

・・・

え?(笑)

「どうにか、なる」

図太く生きていこう。

「大丈夫です、お父さん!娘さんには0.01ミリ以上近づきません!」

そう言えば、なんとかなりそうな気がするでしょう。

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