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やりたいことやりたい

ヤりたいコとヤりたい

Insania

Et tū, Brūte?

日々わちゃわちゃしていると、時間先輩は仰る。

「そんなに焦って何でもかんでもやろうとしたってしょうがないさ。”二兎を追うもの一兎をも得ず”って言うだろ?」

確かにそうだ。

二兎を追うこと、ナンセンス極まりなき。

どこかの偉いオジさんは言った。

「逆転の発想」

そんなわけで、二兎でダメならと、百兎ぐらい追ってみた。

そうしたら、

三兎ぐらい捕まった。

わけもなく、

駅前のハトのように、みんな首を揃えて逃げた。

なので、1兎に集中しようと思った。

石橋を叩いて渡る。

慎重に 慎重に

叩いて、叩いて、叩いた。

ヒビが入った

それでも叩いた。

そのうち、

叩いて、叩いて、叩き壊した。

「石橋を叩いて渡る」

ご冗談を

「石橋も叩いた分だけヒビ入る」

そんなこと、誰も教えてくれなかった。

「この道を行けばどうなるものか 迷わず行けよ 行けばわかるさ」

猪木パイセンも、叩き壊して道を無くした者がどうすればよいのかまでは教えてくれなかった。

大いなる声に従ったのに、この仕打ち

これじゃまるでジャンヌ・ダルクだ

「そんなため息ばっかりついてたら、幸せも一緒に逃げちゃうぞ♪」

柑橘系の彼女が、隣でそう言った

気がした。

気がしただけで、

彼女なんていなかった。

「そんなに俯くでない。空を見上げてごらん少年。美しい虹が見えるだろう」

どこかの偉いオジさんは言った。

空を見上げた。

電線のハトがウンチをした。

間一髪で避けた。

空を見上げるのは、虹を見るためではない。

ウンチを避けるためだ。

ここは現実だ。これが現実だ!

ありがとう爺さん。

だから僕は、騙されなかった。

現実から逃げた。

ひたすらに俯いて歩いた。

俯いて歩く途中で、大理石の床は鏡と同じくらいクリアに反射することを知った。

「パンチラは見上げるものだ」というステレオタイプは、大理石の床が鏡と同じくらいクリアに反射することには気づけない。僕は、脳という無限の大海に、虹を描いた。

「悪く思うな爺さん、俯いていたって、虹は描けるのだよ」

勝ち誇って、空を見上げた。

完全に、空に見下されてた。

大衆に迎合してしまう恐怖というのは、その大衆が見落とした事実には気づけないということなのだよ。

ね、オルテガ先生。

オルテガ・イ・ガセット

名前の貫禄半端ないな...

Soflan Daichi

おふざけがすぎるぞ。

そういえばこの間、駅のホームで、俯きながら通過電車の風に揺れる女子高生のスカートを眺めていた。

結構な風でもなかなかめくれないスカートを見ていたら、地球には重力というものが働いているのではないだろうか?と、ふと気づいた。気づいてしまった。

世紀の大発見である。

歴史が揺らぐ可能性がある。

でも、それだとなんだかカッコがつかないな。

そうだ、リンゴが木から落ちるのを見て発見したことにしようと思う。

これはまだ内緒である。

女の子の谷間の空間の領空権は誰のものか?

女の子のもの?

いや、公共に属するのではないか?

やりたいことたくさんやろう

ヤりたいコとたくさんヤろう

成功率と性交率が同義であってもいいじゃないか。

闘いの歌。

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