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あなたの日常、天使足りてますか?

Insania

天葉「あらあら。お困りのようですわね」

Soflan「そうなんだよ。。今回の新曲『Lumiere』なんだけどさ、歌割りが全然決めらんなくて。。このままだと最初から最後まで3人全員でずっと歌ってもらうことになるかも。。泣」

天葉「まぁ!それは大変ですわ」

Soflan「ちょっと天葉ちゃんさ、じぃやに電話してくれない...?もう一人では決められそうになくて。。」

天葉「ではすぐに連絡しておきますわ」

天葉「...あ、もしもしじぃや?作詞家さんがお困りのようですので助けて差し上げて」

 

ピロリ~ン♪(着信)

椿本P「おいぃぃぃぃ!!ソフラン!!いつまでやってんだよ!!まだ決まってねぇのかよ!!とっとと送ってこいやボケぇぇえ!!オタンコナス!!ちんちくりん!!この柔軟剤もどきぃぃぃい!!!プツッ...(沈黙)」

 

Soflan「じぃや。。泣」

 

※↑これたぶんあとで怒られるやつ

今月19日、作詞を担当させて頂いているRe:ステージ! トロワアンジュ 2ndシングル『Lumiere』が発売された。

トロワアンジュについては、1stシングル『Cresc. Heart』、1stアルバムの『STORIA』、今回の2ndシングル『Lumiere』と、デビュー曲からずっと作詞を担当させて貰っている。「トロワちゃんの素晴らしさについてもいつか書く」と過去のブログで書いていたので、彼女達のデビューからこれまでをずっと一緒に歩ませてもらった作詞家として、今日はトロワちゃんのことを少しだけ書こうかなと。

「Re:ステージ!とは?」って方は、こちらをチェック↓

Re:ステージ!公式サイト

僕はこの中の「KiRaRe」と「トロワアンジュ」の作詞を担当させて貰っていて、今日はそのトロワちゃん達の話を。

(追記:最後まで書き終わってここに戻ってきたのだけれど、「少しだけ」と言いつつ超絶長くなってしまったことを先に陳謝。。)

よく話すことなのだが、

トロワアンジュは奇跡のユニットなのだ。

え?

いや、ほんとに。笑

よくこの3人が集まったなと。

本当に、奇跡的なバランスで成り立っている最高のユニットだと思う。

作曲の伊藤翼さんや椿本Pともよく、「本当に奇跡的なバランスのユニットだ」という話をする。

トロワアンジュは、あの3人でなければダメなのである。

白鳥天葉ちゃんは、CV.日岡なつみさん。

トロワサウンドの中心に、常にドッシリと構えてくれているのが天葉ちゃんである。トロワアンジュ然としたフレーズを、ど真ん中で歌うならやはり天葉ちゃんである。なんと言うか、どんなフレーズを託しても鮮やかに歌い上げてくれる絶対的な安心感がある。RECの時に他の子も言っていたのだが、「私たちがどんな風に歌っても、最終的にはなっちゃんがしっかり包み込んでくれる」と。僕も書いてて悩んだ時には、「最終的にはなっちゃんが何とかしてくれる」と思ってる。笑

''天使の歌声''というなかなかの十字架を背負わされ、「これまで色々と大変だったろうなぁ」と思いながらいつもRECを眺めている。だが安心してほしい、

本当に天使の歌声なのである!←プレッシャーかけ続けていくスタイルw

帆風奏ちゃんは、CV.阿部里果さん。

トロワアンジュのディーバである。いや、もうね、奏ちゃんの歌声には、なにか不思議なカタルシスというか、浄化作用みたいなものがある。正直RECで初めて歌声を聴いたとき、心が震えた。「もっと色んな言葉を託してみたい」率直にそう思ったのを覚えている。毎回、RECの度に心の穢れを洗い流してもらっているような不思議な感覚に陥る。笑 『STORIA』の大サビ終わり「手作りの理想で紡いでく明日へのSTORIA そうGLORIA きっと…」部分のようなあのカタルシスは、阿部さんでなければ出せない。決めてほしいところで、必ず「バチコーン!」と決めてくれる、そんなトロワアンジュの参謀役。

僕が担当してきた曲では毎回RECが一番最初で、「本当にこの詞で大丈夫だろうか?」とギリギリまで悩みまくっている僕の不安を、いつも一瞬でぶっ飛ばしてくれる。笑

緋村那岐咲ちゃんは、CV.長妻樹里さん。

那岐咲ちゃんの歌声には、なんというか流麗な荘厳さみたいなものがある。声に景色があるというか、一瞬で世界観を作り上げてくれる。天葉ちゃんと奏ちゃんの歌がどちらかというと重心が上にあり、そのままふわりと浮かんでしまいそうになる時も、那岐咲ちゃんの声があるおかげでトロワのあの世界観が成り立っている。『月影のトロイメライ』の間奏の壮大さを引き立てている「Brighting for you... Everynight」という、あの入りの壮大さは長妻さんでなければ出せない。

ここは那岐咲ちゃんにしか歌えない!というパートがめちゃめちゃ多く、今回の新曲の歌割りを決める際も「ここは那岐咲ちゃん一択」と、僕とPの間で迷いなく決まったところも本当に多い。そんな一撃必殺な(←表現がトロワっぽくないw)歌声を持つ、トロワアンジュのKnight役。

そう、誰か一人でも欠けたらこのユニットは成立し得ないのである。

僕が最初に彼女達に出会ったのは、彼女達がまだ白黒だった頃である。

は?

いや、本当に。笑

彼女達のデビュー曲を書かせて頂いた時、僕のところに送られて来たのは、まだ色の付いていない白黒の3人だった。

作曲の翼さんとも、「この子達に何を歌わせてあげるべきだろう?」と話し合った。

当初、彼女達の魅力を引き出すにはそのフワリとした可愛らしさを前面に押し出してあげるのが正解なのではないか。など、手探りの中でそんな風に思ったりしていた。

「天使」「お嬢様」みたいなワードを見ると、どうしてもそうなってしまう。

だが、その想像は良い意味で裏切られた。

レコーディングで最初に歌声を聴いた瞬間、衝撃が走った。もしかしたら...と思ったのだ。

そして、3人の歌声を繰り返し聴いて、確信した。

「このユニットはそれだけに留まるべきユニットではない」

と。

彼女達の歌には、なにかそういう圧倒的な力があった。

勿論、可愛らしい世界観のものも抜群に合う。ただ、

「この子達には、もっと託せる言葉がある」

そう思ったのだ。

普段はフワフワしている彼女達が、ステージに立った時の優美さや尊さ、全てを包み込んでくれるような真っ直ぐな温かさ。そんなステージ上でスイッチオンになった時の3人の凛々しさを、そして彼女達が秘めたその圧倒的なパワーを、もっと引き出してあげたいと思ったのだ。

あとは正直、いつもコンビを組ませて貰っている作詞家、高瀬さんちの愛虹お姉様が、

「難しいことは私がやっとくから、あんたは好きにやんなさい」

と言ってくださっているので、(※たぶん)(※願望)(※そうだったらいいなぁ…)

僕は比較的自由に書かせて貰えている、というのもある。

(高瀬先生、いい感じにしときましたんで今度ごはん奢って下さい)

デビュー曲リリースの数ヶ月後、トロワのアルバムを作る話が始まった。

作曲の翼さんから送られてきた曲と、その頃考えていた僕のイメージがばっちりハマった。

アルバムリード曲の一曲目、「彼女達の始まりであり、トロワアンジュというストーリー全体を表すような曲」という意味を込めて、''TROIS A’’ngesの始まり6文字をアナグラムして『STORIA』と名付けた。

’’トロワアンジュという物語’’の始まりと、これから紡ぎ上げていく’’トロワアンジュという歴史’’の表明。

そう言う意味でも、『STORIA』の詞は完全にトロワの3人の歌声に引き出してもらった言葉達だ。

実は、『STORIA』は少しだけ、最初のデモと完成版で曲の形が違う。翼さんと話し合って、細かいところを変えたりした。

「ここ、どういう雰囲気の言葉を書くべきか正直迷ってます」と僕が言うと、

「メロ変えてみていい?」と返事が来る。

翼さんとはもうずっと一緒に制作をしているので、僕の迷いを瞬時に察知して反応して下さる。

そして、しばらくして送られてくる更新版。

圧巻。。笑

自分から言い出しておいて、

「これに負けない詞を書くの大変だな...」

と、新たに贅沢な悩みを抱えることになった。笑

その後、脳が肉離れするぐらい悩みながら書いて送った。

そして二人で、「勝ったなこれ」と話した。笑

以前にもブログで書いたことなのだが、翼さんとのやりとりは、本当にキャッチボールという名のドッジボールという名の戦争である。笑

KiRaReの『367Days』の時もそうだったのだが、『STORIA』の時も、とある一箇所で殴り合った。いや、「殴り合う」という表現はトロワっぽくないな。。

何だろう。。

猫パンチで戯れ合った。

「えいっ♡」

「あなたの力はそんなものですの♪」

「ではこちらもいきますわよ♡」

「あらあら♪」って。笑

皆さまの元へ届けられた『STORIA』は、そんな猫パンチ戦争を生き残った優秀な文字兵隊達なのだ。ちょっとだけ、労ってあげて欲しい。笑

''Trois Anges’’というユニット名は’’三人の天使''という意味なのだが、『STORIA』で、僕はそこに「可愛らしい天使」以上の面影を託してみたいと思った。彼女達が歌えば、どんな言葉も救いの言葉へと変わる。辛い時、彼女達ならその誰かの背中を押してあげることが出来るのではないかと。

3人の歌には、そんな「言霊」みたいなものがあった。

ただ、正直に言うと、それまでと少し方向性の違うものを書くにあたって最初は少しだけ不安があった。

「本当にこれで大丈夫か?」

「ちゃんとトロワになるのか?」と。

しかし、結論から言うと、

彼女達は僕の不安と想像を、余裕で超えてきた。

 

うん、のほほんとスキップしながら超えてきた。笑

 

レコーディングで命が吹き込まれていく様子を眺めながら、

 

「この詞以外はあり得ない」

 

そう思うことが出来た。

 

彼女達のおかげで、本当にいい曲になった。

3人には、ただただ感謝である。

壁が見えるのはきっとね その先を見てるからでしょう 『STORIA』

そして、

今回の新曲『Lumiere』である。

問題の、『Lumiere』である。笑

悩んだ。。

悩みに悩んだ。。

悩みすぎて、また脳が肉離れした。(してない)

今回の森本さんの壮大な曲を、どうしてあげるのが’’今’’のトロワにとってベストなのだろうと考えていた。

「白トロワ・黒トロワ」が今回のテーマだったのだが、僕に託されたのは「白」

「白とはなんだろう」と長い時間考えていたら、途中で「白」がゲシュタルト崩壊して、「白」について調べたりもした。笑

【意味:雪のような色。物がすべての光線を一様に反射することによって、目に感じられる色】

金田一京助という僕の友人が親切にそう教えてくれたにも関わらず、

「そういうことじゃねぇんだよ!」とかキレたりもした。

あの時はごめんねキョウちゃん。

今回の曲、確かに「白」ではあるのだが、『STORIA』の時のような「カラっと明るい白」とは少し違う。

実は最初、そういうものを書いてみようと試みたのだが、書いてみてすぐに、

「違う…この曲はこうじゃない」

そう思った。

「これではこの曲の壮大さを全く活かせていない」

と。

そしてまた、ふりだしに戻って考えた。

ふと、悩んでいる時に三島由紀夫先生のとある言葉を思い出した。

現状維持というのは常に醜悪な思想であり、また、現状破壊というのは常に飢え渇いた貧しい思想である。

現状に留まるでもなく、今のイメージをブチ壊して新しいものを作る訳でもなく、常に今のイメージの半歩先を行けと。

そして思った。

質感を変えよう、と。

どういうことかと言うと、白と言われて真っ先に思い浮かぶ「まっさらな紙のような白」ではなく、なんというか、もっとこう「ツヤのあるシルクのような白」を描こうと。今の彼女達なら、そういうものを歌えるのではないか、と思ったのだ。

「天使のその先へ」

なんて偉そうなことを言ってみたが、実はトロワの詞を書いているときの僕は、

「作詞家」というより、

「地上の書記官代表」といったところだ。笑

地上の人間を代表して、書記官として天界にお邪魔してる感じ。

とんでもないところに話がブッ飛んでいかないように(トロワではよくあるw)、テーマだけを僕が決めてあげて、後はそのテーマについて3人に僕の脳内で自由におしゃべりしてもらう。

それを僕が言葉屋として、詞になるように表現の仕方や言葉の形を調整してまとめる。

そしてまとめ終わったら、あとはそれをじぃや(椿本P)←※あとで怒られるやつ

に渡すだけ。笑

で、彼女達のティータイムでのお話をまとめた結果、今回もまたすごいものが仕上がった。

今回のトロワは、もはや天使ではなく''大天使''であり、言うなれば''ヴィーナス版トロワ''である。

彼女達3人は一体どこまでお出かけなさるのだろう?終始そう思いながら、書記官として必死に着いていった。笑

詞の内容を作詞家が語るのは何だか野暮な気がするので、中身については皆様それぞれの感慨にお任せしたい。

ただ、今回の詞、

本当にトロワアンジュにしか歌えない。

「トロワの3人にしか歌えない詞が出来た」Pともそう話していた。

RECでは、彼女達にいつも以上に大変な思いをさせてしまった。。

REC当日に歌詞を変えたり、、

めちゃめちゃハモりを歌ってもらったり、、

謎に古代言語を歌わせてみたり、、

本当に反省している。

だが、後悔はしていない!←

今回の『Lumiere』は、本当に歌うのが大変な曲なのだ。

一人がメインのメロを歌っている時、もう一人はコーラスにまわって、もう一人はメインメロのハモりを歌っている。

そうやって3人がその役割を入れ替えながら、ずっとクルクルと回っているのだ。

つまり、

終始天使全員フル稼働。笑

※天界でとれた天使達を贅沢に使用することで、まろやかな耳触りを実現しております。そのままでお召し上がり下さい」状態。笑

RECの休憩中、とある子が持っていた譜面を見てびっくりした。

いたるところに様々な色でラインが引かれてたり、細かいメモがされてたりと、超カラフルな譜面になっていたのだ。

めちゃめちゃ練習してきたんだなぁ。。と。泣

それを見て、改めて、

「この子達に生半可な詞は書けないな」

と、心に刻み直したのを覚えている。

今回は、完成するまでに本当に色々なことがあった。

いや、''今回も''。笑

REC当日、Pに連絡した。

「歌詞変えたいとこあるんですけど。。」と。

「は?」である。

どう考えても直前に言う話ではない。笑

そして、待ち合わせした喫茶店に行くと、マスクをし、グロッキーなオーラ全開で佇むPが。。

そう、前日に風邪をひいたらしい。

そんな状態の時に時間前集合をかけた僕。。

そんな状態の時に当日になってやっぱ歌詞を変えるとか言い出した僕。。

風邪を治すための貴重な睡眠時間を華麗に没収した僕。。

完全に戦犯。。

うん、そのグロッキーな姿を見た瞬間、正直逃げようと思った。笑 (後日談)

その当日の歌詞変更も含め、今回は本当に今までにないぐらいPと議論に議論を重ねた。

詞の完成は早かった。確かRECの2~3週間前にはもう完成していた。

すんなり「よし、これで行こう」と決まった。

しかし、決まってからも数日間、自分の中で''一ヶ所''だけ、というか正確には''一単語''だけ、まだ悩んでいるところがあった。

「もっとベストな答えがあるのではないか?」と。

そんな時、僕が悩んでいることを見計らったかのようにPから連絡が来た。

「ほんのちょっとなんだけどさ、''~''って単語が、少し世界観から浮いてるような気がするというか、馴染んでないような気がしなくもないんだよね。これが一番分かりやすいだろうし今のままでも良いかなとも思ったんだけど、一応言っておこうと思って」

と。

「そうなんですよぉぉぉお!!!」となった。

なかなか難しい話で、

「内容的にはその単語が一番分かりやすくてベスト」なのだが、「トロワ的に表現するならその単語ではない気がする」という悩みだった。

この辺りは周りの人達から見ればおそらく、「一体何を悩んでんの?」と言われるレベルの話なのかもしれない。

ただ、デビュー曲からトロワちゃん達の作品を書かせて頂いてきたゆえに感じる、彼女達の言葉が持つ「温度感」というか、彼女達が歌うべき言葉が持つ「言葉の匂い」みたいなもの、としか言えない気がする。

その後、悩みに悩んだ。

悩みすぎて、また脳が肉離れした。(してない)

作詞家あるあるかもしれないのだが、一定時間以上同じような言葉をこねくりまわしていると、何が正解なのか段々分からなくなる。笑

なので、KiRaReちゃんの『367Days』のタイトルを決めた時と同様、今回もその一ヶ所だけを3パターンぐらい作ってPに丸投げした。

「どれですか?」って。笑

即答で返ってくる。

「2番目のやつだね」と。

僕も

「ですね」と。

僕の中では当然3つともアリなヤツを投げているので、あとは僕が言葉をこねくり回す過程で付着した''言葉のノイズ''みたいなものが、最も付着していないものを選んでもらう。この決定方法にいつも迷いはない。

そうやってその箇所は決まった。

にも関わらず、、

にも関わらず、、

にも関わらず、、!!! (大事なことなので三回言いました)

その後、僕はまた別の箇所を、、

「やっぱここも変えたいんですけど。。」

「ここってこうしたほうがいい気がしてきました。。」

「サビこっちのほうがよくないですか。。?」

みたいな。笑

『Lumiere』に関しては、本当に何回変えたか分からないぐらいギリギリまで変えた気がする。

それだけ、リステはいつも最後までこだわらせてもらえる。

ただ、さすがに最終的には、

「往生際が悪いぞw」とラインが来た。笑

そう、お分り頂けたであろうか。

この千本ノックな数週間があった上で、

REC当日にもなってまた、

「やっぱ納得出来ないから変えたいとこがある」

とか言ってるんすよ僕。

そりゃ、当日にあのグロッキーな状態のP見たら逃げ出したくなるでしょ。笑

で、結果的に、、

REC数時間前にも関わらず、また変更した。

2文字。。泣笑

さらに往生際が悪い僕は、「もしかしたらここ歌い辛いかもな...」と心配してるところがまだあった。

なので歌う本人達に聞いてみて、もし「歌い辛い」という話になったら現場で変えようと思い、その部分用にも何パターンか準備してスタジオに入った。

で、REC前に本人に聞いた。

「ここ歌いづらいかなぁと思って、こうしてみてもいいかなぁとか思ってて...」

すると、、

「え?そうなんですか?」

と、あっけらかんとした表情で言われた。笑

「全然歌いづらいところ無かったんですけど?」

と。笑

僕は、ただ苦笑いするしかなかった。

いやもうね、あの子達さすがっす。笑

そんな感じで、『Lumiere』の詞は完成した。

しかし、、

しかし、、

しかし、、!!! (大事なことなので三回言いました)

本当に大変なのは、、歌割りであった。。

......泣

結局ね、トロワアンジュなんてね、

「誰がどこを歌ったってどうせいいものになるんすよ!!どうせ...どうせ...!!!」(暴言)

あの3人だから当然なのだ。。嬉泣

毎回録り終わるたびに、「これ3人ともソロで出せるな」と思う。笑

だからこそ、その化学反応を120%にしてあげられなかったら僕らのせいだろうなと。

ここに関しても、Pとは議論を重ねた。

たぶん歌詞以上に話し合ったかもしれない。笑

ラインで議論するも答えは出ず、ある時は喫茶店へ馳せ参じるも閉店時間だと追い出され、ある時はファミレスで議論を重ね、ある時はお渡し会終了後で疲労困憊のところを居酒屋に呼び出して朝まで議論し、、、Endless、、、みたいな。

喫茶店で二人でイヤホンをはんぶんこして、3人の歌を一人ずつ聴きながら考えたりもした。笑 (なんという青春感)

「な~に聴いてるの♪かたっぽ貸して♪」

「へ~こういうの好きなんだ♪」

…。

登場人物がおじさん二人じゃだいぶ具合悪いのでやめよう。笑 (※これもたぶんあとで怒られるなw)

そして、決まった後も、歌詞同様にまた変えたりもした。(往生際がわる...(以下略))

決めた歌割り通りの音源を家で聴きながら、

「いや、ここはもしかしたらこっちのパターンもありかもしれない。。」と。

そしてまた、Pに連絡する。

(もうこの制作期間は本当に「彼女か!」ぐらい毎日連絡してた。笑)

何パターンか作った音源を聴きながら、

「よし、これで行こう」と。

そして僕はまた、3人の歌を一人ずつ聴きながら、往生際悪く期限ギリギリまで悩む。

「日岡さん、やっぱ抜群にいいなぁ。。ここはやっぱ天葉ちゃんか。。」

「うぉぉ!阿部さんとんでもねぇテイク歌ってんなぁぁ!やっぱ奏ちゃんに。。」

「あぁ。。やっぱ長妻さんが歌うと景色が色づく!景色が!泣 そうか那岐咲ちゃんか。。」

......。

もう...ダメだ...泣

追い込まれると、いつも脳内にトロワのみんなが現れて心配してくれる。

天葉「あらあら。お困りのようですわね」

Soflan「そうなんだよ。。もう歌割り決めらんないから、最初から最後まで3人全員でずっと歌ってもらえたりしない。。?」

「少々大変かもしれませんが、出来ないこともないでしょう」

Soflan「奏ちゃん本当ごめんね。。大変だろうけどお願いしてもいいかな。。」

那岐咲「お姉様方がそう仰るなら、那岐咲も喜んで歌わせて頂きます!」

Soflan「那岐咲ちゃんありがとう!そうだよね!良いものを混ぜて悪くなるはずないもんね!俺は何を悩んでたんだろうハハハ!ハハハ!」

......。

かえ「作詞家さん...発想がミジンコ...''367Days''の歌詞書いてる時もそうだった...」

Soflan「あれ?かえちゃんなんでいるの?汗」

瑞葉「そういえば~なんや''キライキライCЯY''の時、反転したRを出さなあかんくて作詞家のせいでロシア語のキーボード入れるハメになった~て作曲家さん困っとったなぁ」

Soflan「部長。。今その話しなくても。。泣」

舞菜「STORIAってイタリア語なのにその後のGLORIAって英語なのどうしてだろう?作詞家さん書いてて違和感とか感じなかったのかなぁ♪」

Soflan「ちょっと舞菜ちゃん!無邪気がすぎるぞ!泣」

天葉「あらあら♪何だか賑やかでいいですわね♪」

泣。

Soflan「天葉ちゃん...ちょっとじぃや(椿本P)←※あとで怒られるやつ

に電話してもらってもいい...?俺もうダメかも...」

天葉「それは大変ですわ。すぐに連絡しておきますわ」

天葉「...あ、もしもしじぃや?作詞家さんがお困りのようですので助けて差し上げて」

ピロリ~ン♪(着信)

椿本P「おいぃぃぃぃ!!ソフラン!!いつまでやってんだよ!!まだ決まってねぇのかよ!!とっとと送ってこいやボケぇぇえ!!アホぉぉお!!ちんちくりんんんん!!この柔軟剤もどきぃぃぃい!!!プツッ...(沈黙)」

Soflan「じぃや。。泣」←※これでもう処刑確定

みたいな。笑

他にも書きたいことは山ほどあったのだが、ちょっと長くなりすぎた。笑

続きはまたいつか、機会があれば書こうと思う。

椿本さんともよく話すのだが、トロワに書いている詞は、本当にトロワの3人じゃなきゃ歌えない詞だ。彼女達に託しているテーマは決して軽いものではないし、大変な世界観を託しているにも関わらず、いつも華麗に歌い上げてくれる彼女達3人には本当に感謝しかない。

いつもありがとう。

PS.

ここまで読んで下さった方に、僕が作詞家として今回の曲で一番こだわった所をお教えします。

この曲の一番最後、「リュミエール~」の後、とある子が歌い終わった後に「ハッ...」と息を吸い込んだ時の音をそのまま入れてます。それがね、めちゃいいんすよ。。

もともとそんな予定では無かったのですが、スタジオで「これいいよねぇ!」という話になり、急遽、本人や椿本さんとも話し合ってそのまま入れました!爆

歌詞じゃないんかい!っていう。笑

それも含め、今回は「それ誰が気づくの?」という細かいところまで、色々とこだわりまくった曲になっております。聴き込むほどに新たな発見が出来る仕様になっておりますので、是非たくさん聴いてあげて下さい。

あなたの日常、天使足りてますか?

「そういえばちょうど最近天使足りてなかったんだよな」というそこのあなた、

その悩み、トロワアンジュが解決させて頂きます。

Soflan Daichi

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